症例紹介
カテゴリー:
インプラント/審美歯科
大阪市から来院の51歳女性
Before
After
症例情報
症状 | 何年も前から歯周病が悪化してが、近医では治療してもらえなかった。入れ歯があわなくて苦労していた。 重度歯周病にて歯が揺れて食事がうまくできない。 入れ歯が不安定だった 大きく口を開けて笑えない |
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年齢・性別 | 51歳 女性 |
治療期間 | 0.9年 |
治療方法 | インプラント治療 義歯治療 治療方針) ①安定した義歯にしたい ②予算はあまりない ③ やりかえなど、再治療はしたくない ④見た目が良いものがいい |
費用 | 62万円 |
デメリット・注意点 | しばらく経過を見る必要があった。 抜歯時の治癒経過に時間がかかる。 定期検診が必要 もともとリスクの高い歯周病のケアが必要 |
備考 | 検査料:¥0 インプラント治療 インプラント体 ¥220,000 × 1 インプラント義歯 ¥300,000 × 1 インプラント連結装置 ¥100,000 × 1 |
治療方針)
①安定した義歯にしたい
②予算はあまりない
③ やりかえなど、再治療はしたくない
④見た目が良いものがいい
上記内容を考慮して、 義歯治療とインプラント治療を用いて、できるだけ本来の咀嚼能力に近づける治療、予算内での治療を行うことにした。
まず、歯周病の治療・保存不可能な歯の抜歯を早急に行った。その後、義歯を作成し、最終形態の模索・検討を行った。
その後、残せる歯の虫歯治療・神経保護治療を行い。土台として機能できる状態回復させ、痛みなど症状がないことを確認した。
インプラント体を植立し、義歯と着脱できるように調整した。本治療方法は義歯とインプラント体を連結装置にて、患者様本人が自由に取り外しできる。
これにより、清掃が用意であり費用を抑えることも可能である。
その結果、最低限の侵襲でしっかりかめる入れ歯作成でき、審美的ににも改善することができた。
現在、患者様は固いものでも快適に食事できるところまで改善した。
会話における発音も問題ないとのことである。