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住所
〒565-0842 大阪府吹田市千里山東二丁目27番9-101号
AVENSIS千里山1階

よくあるご質問

インプラントについて

Q
手術は入院が必要になりますか?
A
事前に局所麻酔を行い、麻酔が十分に効いたのを確認してから手術を行います。基本的に入院の必要はなく、手術後は少し休憩を取っていただいてからご帰宅可能です。手術に対して特に不安が強い場合は、静脈内鎮静法という麻酔のご提供も可能です。麻酔により眠っている状態に近くなり、その間に手術を終えられます。
Q
インプラント治療に年齢制限はありますか?
A
健康な18歳以上の方なら問題ありません。高齢者の方も問題なく治療ができます。
Q
金属アレルギーの心配はありますか?
A
土台となるインプラント体はチタン製です。チタンは生体親和性が高く、金属の中でもアレルギーのリスクは低めです。しかし、チタンにアレルギーを持つ患者様もいらっしゃいます。必要に応じてパッチテストを行い、アレルギーの有無を明らかにしてから治療を進めます。
Q
術後、食べ物で気をつけたほうがよいものはありますか?
A
あまりにもかたい食べ物を噛むと、力が一点に集中しやすく、インプラントが欠けたり割れたりする可能性があります。食べてはいけないということではありませんが、念のため注意しましょう。
Q
インプラントが歯周病になったらどうしますか?
A
軽度の場合であれば、治療により改善しやすくなります。一方で重度の場合は、手術や抜歯が必要になる恐れもあります。インプラントを失わないためにも、毎日のセルフケアや歯科医院での定期的なメインテナンスを継続し、歯周病の予防をめざしましょう。

小児矯正・矯正について

Q
矯正を始めるのは、何歳くらいからがいいですか?
A
矯正治療の開始時期は、乳歯や永久歯が混在して生えている頃が適しているといわれております。しかし、歯並びやかみ合わせの状態によっては、より早いタイミングから矯正治療を始める必要性もあるため、少しでも気になる場合はお早めにご相談ください。
仮に矯正治療を急がなくていい場合でも、ご相談によって歯に対する正しい知識を身につけるきっかけにつながります。無駄な治療や治療の時期を逃す心配も少なく、お子様に適したタイミングで矯正治療に取り組めるようになるはずです。
Q
むし歯、歯周病にかかっている場合でも、矯正治療を行うことはできますか?
A
むし歯や歯周病がある場合は、悪化を防ぐためにも、矯正治療よりも優先して治療を行います。健康な状態を回復してから、矯正治療を開始します。
Q
矯正は痛いと聞いたのですが、本当ですか?
A
矯正治療期間中の痛みは個人差があります。はじめは歯が浮くような感覚や違和感、噛むときの痛みなどが現れやすいといわれております。これらの症状は異常ではなく、歯が動き始めている合図ですので、ご安心ください。不安な場合は鎮痛薬の処方も可能です。
Q
発音に影響はありますか?
A
表側矯正であれば、発音にほとんど影響がありません。一方で裏側矯正の場合、装置に慣れるまでの間は発音のしにくさを感じるかもしれません。装置に慣れていただくことで、発音の支障も改善していきます。
Q
矯正中の食事について気を付けることはありますか?
A
装置を取り付けた直後は慣れておらず、特に歯ごたえのあるせんべいや乾物、粘着性のあるガムやキャラメルなどは控えめにしましょう。

審美セラミック治療について

Q
歯が抜けた後に歯を入れないと他の歯がダメになってしまいますか?
A
歯が抜けたまま放置していると、両隣の歯が倒れてきてスペースを埋めようとします。しかし、歯並びやかみ合わせのバランスが乱れてしまい、お口の健康にも悪影響を及ぼす恐れがあります。
Q
歯がグラグラでも被せ物はできますか?
A
歯がグラグラしている場合は、重度の歯周病の疑いがあります。歯周病の治療次第では、コアを立てることで被せ物を入れられます。しかし、歯周病が進行している場合は、抜歯のリスクも高まるため、被せ物の治療ができない可能性もあるのです。
Q
被せ物をしてから口のなかに違和感があります。どうすればいいですか?
A
被せ物を入れてすぐは違和感が残るかもしれませんが、時間の経過とともに自然と慣れます。2~3日を過ぎても違和感が残る場合は、一度ご相談ください。必要に応じて再調整します。
Q
銀歯が気になっているのですが、目立たなくすることはできますか?
A
銀歯をセラミックやレジンなどの素材に変えることで、より天然歯に近い自然な見た目へと近づきます。目立ちにくい詰め物や被せ物をお求めの場合は、ぜひご相談ください。
Q
セラミックの歯は、どのくらいの期間使用できますか?
A
むし歯や歯周病などの問題を起こさず良好な状態を維持できれば、セラミックは長期間の使用にも十分な耐久性を持っています。また、変色や着色もしにくく、美しい状態を保てます。しかし、強い力が加わると欠けたり割れたりする場合もあり、症例に応じて矯正やマウスピースを使用した治療をご提案する場合もあります。
また、むし歯や歯周病による影響を抑えるためにも、ぜひ定期的なメインテナンスにも取り組みましょう。