症例紹介
カテゴリー:
審美歯科
豊中市から来院の70歳女性
Before
After
症例情報
症状 | ずいぶん前から硬いものがたべれない。口臭が気になったが歯医者が恐くていけなかった。 最近いった近医では治療してもらえなかった。 歯周病による口臭が気になる 食事ができない 硬いものが食べれない マスクを外せない見た目が気になる |
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年齢・性別 | 女性 70歳 |
治療期間 | 0.7年 |
治療方法 | 審美補綴(特殊義歯) 歯周病治療 治療方針) ①管理しやすい環境作り ②通院は少なくしたい ③ やりかえなど、再治療はしたくない ④ある程度硬いもの・好きなものを食べたい。 ⑤審美的な改善。マスクなしでも笑えるように 上記内容を考慮して、 歯周治療を用いて、長期安定した口腔内環境を築くことを目標にした。残念ながら予後不良な歯は撤去することになった。 まず、歯周病の治療・歯の抜歯を早急に行った。 その後、精密な検査を行い噛み合わせや審美的な分析・検討を行った。 患者様本人が清掃できるように指導をおこなった。 義歯は操作性・審美性を高めるため、金属床を使用した。これにより、装着違和感が減り、審美的な改善を行うことができた。 現在、患者様はマスクを外し、固いものでも快適に食事できるところまで改善した。発音も問題ないとのことである。 外食もできるようになり、QOLも改善したとのことです。 |
費用 | 治療内容明細に記載 |
デメリット・注意点 | 今回は抜歯が必要であった。しばらく経過を見る必要。 定期検診が必要 取り外し義歯なので自身での清掃が必要。 |
備考 | 検査料:¥0 特殊義歯(審美・機能義歯・上下)75万円 + 税 |