症例紹介
カテゴリー:
インプラント
箕面市から来院の55歳女性|骨がなく他院でインプラント治療を断られた症例
Before
After
症例情報
症状 | 奥歯でものが食べれない 入れ歯が嫌だ |
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年齢・性別 | 55歳 女 |
治療期間 | 0.8年 |
治療方法 | インプラント治療 セラミック治療 |
費用 | 100万円 |
デメリット・注意点 | インプラントブリッジのため歯周病の管理が重要。 咬合の安定と管理が必要。定期的な検診が必要。 |
箕面市から来院の55歳女性
入れ歯を作ったが慣れることができなかった。インプラントを希望したが通院先では、骨がなくインプラント治療を断られた症例。
症状
- 入れ歯に慣れることが困難
- 入れ歯の異物感に耐えれなかった
- 入れ歯の見た目が悪くて口を開けれない
年齢 性別
55歳 女性
治療期間
0.8年
治療方法
インプラント治療
セラミック治療
治療方針)
①以前に近い噛み合わせにしたい
②固定式の装置ですすめる
③ 入れ歯はしたくない。ブリッジも嫌だ
④見た目が良いものがいい
上記内容を考慮して、 義歯ではないインプラント治療を用いて、本来の咀嚼能力に近づける治療を行うことにした。
まず、歯周病の治療と仮歯を使用し、噛み合わせの改善と審美的な改善を早急に行った。
インプラント予定部には骨造成を行い、同時にインプラント体を植立した。
その後、残せる歯の虫歯治療・神経保護治療を行い、土台として機能できる状態回復させ、痛みなど症状がないことを確認した。
患者様の納得する、色や歯の審美的な形を機能的に機能するように決定した。
その結果、最低限の侵襲で入れ歯を使用することなく、自身の歯をメインに噛み合わせが確保でき、審美的ににも改善することができた。
現在、患者様は大きく口を開けて笑うことができ、固いものでも快適に食事できるところまで改善した。
本来の咀嚼能力に近づけることに成功した。
費用
100万円
検査料:¥0
インプラント治療 インプラント体 ¥220,000 × 2
インプラント上部構造(セラミック使用)¥150,000 ×2
インプラント骨材料 ¥100.000
オーラセラミックスクラウン:¥80,000 × 2本
デメリット 注意点
骨造成するにあたりしばらく経過を見る必要があった。 噛み合わせを決めるのに時間がかかる。
噛み合わせの確認のため定期検診が必要
インプラントの歯周ケアが必要