症例紹介
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インプラント
インプラント
箕面市からお越しの71歳男性・歯がぐらぐらで食事ができない。見た目も気になる。
Before
After
| 症状 | 歯がグラグラで食事が困難。見た目も悪く、マスクを外せない。 ※インプラント治療にて短期間で総合治療した症例 |
|---|---|
| 年齢・性別 | 71歳・男性 |
| 治療期間 | 6ヶ月 |
| 治療方法 | ・インプラント治療（自費治療） ・歯周病治療 （保険治療） 治療方針・希望） ①歯周病にて歯が動揺し、食事が困難である。早期に治療を進めたい。 ②入れ歯はなるべくしたくない。 ③何回も通院できない。距離がある。 ④見た目を少しでも良くしたい。旅行で写真を撮りたい。 上記内容を考慮して、 可能な限り通院回数を減らし、再治療の少ない治療を行うことにしました。以下。 ⑴抜歯即時埋入 による治療期間の短縮。 ⑵短期即時荷重 による審美性の改善。義歯（入れ歯）の期間を短くする。 ⑶オールオン６による再治療の減少。 ⑷予後不良歯の抜歯。 まず、⑴抜歯即時埋入 によりインプラント体埋入の時期を短縮しました。通常ならば、抜歯後４ヶ月程経過してから、インプラント体を埋入します。即時埋入は抜歯と同時にインプラント体を埋入し、治療期間を短縮することができます。 ⑴の後に、適正な固定が得れたら短期間で仮歯（プロビジョナル）を装着することが可能です。これにより、入れ歯の期間を短縮できます。⑶オールオン６の設計にすることにより、再治療の可能性を減らすことができます。予後不良歯をおいておくと再治療の可能性がが増加します。残った歯を抜くのは心苦しいですが、再治療を行うと時間・費用が逆に大きく増加します。今回はご決心いただき、再治療の少ないオールオン６の方法を選択されました。 抜歯即時埋入にてしっかり、固定を取れたのが確認できたら仮歯を装着します。それまでは一時的に入れ歯を使用してもらいます。今回は2週間入れ歯を使っていただきました。 仮歯にて噛み合わせ・見た目を改善し、インプラント体と骨が結合するまで4ヶ月間待ちます。その間は歯周病治療にて月１回のケアを行います。 4ヶ月後に再度型取りをし、2個目の仮歯を入れます。この時に、顔のバランスや噛み合わせ・審美性を踏まえ制作に入ります。 2個目の仮歯で納得していただいたら、最終形のセラミックの歯を制作していきます。 今回は最終のセラミックの歯が入るまでに、何個か仮歯を製作しました。その甲斐もあって、患者様は審美的にも機能的にも満足したとご感想をいただきました。今ではしっかり食事もできますし、マスクなしで写真もとることができるようになりました。 今では長持ちするように短い間隔でメンテナンス（掃除）に来ていただいてます。 |
| 費用 | ※治療内訳備考に記載 |
| デメリット・注意点 | ・外科的処置が必要。 ・自身でのセルフケアが重要になります。 ・一時的に入れ歯を入れる。 |
| 備考 | 検査料：¥0 オールオン６インプラント治療 ：¥2,200,000 (税抜) 骨造成： ¥100,000 × 5 (税抜) 別途保険診療の費用 |
インプラント
吹田市からお越しの72歳男性 歯がなくて噛めない。前歯がぐらぐら。インプラントを含めた総合治療で来院の患者様
Before
After
| 症状 | 歯が折れてかめない。周りの歯がぐらぐらしてきた。総合的に全部治して欲しい。 |
|---|---|
| 年齢・性別 | 72歳・男性 |
| 治療期間 | 12ヶ月 |
| 治療方法 | ・インプラント治療 ・根管治療（保険適応） ・虫歯治療（保険適応） 治療方針） ①「こんなんだけど、できるだけ歯は残して欲しい」とのこと。 根管治療にて可能な限り残して治療していく。 ②「費用を抑えたい」とのこと。ブリッジを併用して費用を抑えていく。 ③ 左右でバランスのいい噛み合わせを与えていく。 ④長期間使用できる、清掃しやすい環境を作る。 上記内容を考慮して、 抜歯する歯を最低限に抑えた治療を行うことにしました。 まず、歯周病の治療と仮の入れ歯を使用し、噛み合わせの改善と痛みの除去を早急に行いました。 その後、残せる歯の虫歯治療・根の治療を行い。土台として使用できる状態まで回復させて、再度患者様と葉の保存について相談しました。根管治療は成功し、膿も出なくなったので保存することにしました。上の奥歯は虫歯で歯の量が少なくなってしまい、保存できませんでした。噛み合わせがある程度安定したのちに、インプラント体の位置を確定しました。これにより将来の安定した噛み合わせが確保されます。インプラントが骨に接合したのを確認後に、新しい仮歯を作成しました。最初は慣れるのに何回か頬を噛みましたが、１ヶ月後には快適に食事ができています。見た目も改善しました。 歯茎と 噛み合わせが安定しのちに最終のセラミックの型取りをました。 治療期間は12ヶ月でした。 現在は残した歯も良好です。 |
| 費用 | ※治療内訳備考に記載 |
| デメリット・注意点 | 外科処置を伴う。 自身でのセルフケアが重要になります。 |
| 備考 | 検査料：¥0 インプラント治療 ¥400,000×2本（税別） 白い被せ物 ¥90,000 x4本（税別） 別途保険診療の費用 |
インプラント
箕面市からお越しの71歳女性 歯がかけている。噛めない。噛むとウミがでる。インプラント治療で来院の患者様
Before
After
| 症状 | 噛むと痛くて食べれない。左下の入れ歯が合わない。ウミが出てる気がする。 |
|---|---|
| 年齢・性別 | 71歳・女性 |
| 治療期間 | 6ヶ月 |
| 治療方法 | ・インプラント治療 ・審美治療 ・歯周病治療 治療方針） ①ものがしっかり食べれるための治療 ②費用がかけれないので最小限で治療 ③ 銀歯は嫌なので、見た目を少しでもよくしたい。 ④歯はできるだけ残したい 上記内容を考慮して、費用を最低限に抑えた治療を行うことにしました。 まず、ウミの出ている歯を抜歯しインプラント用の準備をしました。 その後、残せる歯の虫歯治療・歯周病治療を行いました。 土台として使用できる状態まで回復させて、再度患者様と歯の保存について相談しました。 奥歯は最低限噛める本数だけにインプラントを使用し費用を抑える。 また、見た目は白いものがいいので保険の被せ物で対応する。幸い噛み合わせの面積は広くないので、 最小限のインプラントの本数で噛み合わせは解決できました。 インプラントが骨に接合したのを確認後に、新しい審美的な白い歯を作成しました。 現在は外食先でも快適に食事ができています。歯も見えるところは全て白色なので満足されています。 |
| 費用 | ※治療内訳備考に記載 |
| デメリット・注意点 | 外科処置を伴う。 自身でのセルフケアが重要になります。 ナイトガードの使用が必要です。 |
| 備考 | ・検査料：¥0 ・インプラント治療 インプラント体 ¥380,000 × 3本 (税抜) ・ブリッジ用クラウン ¥80,000 (税抜) ・別途保険診療の費用 |
インプラント/審美歯科/義歯
吹田市からお越しの71歳女性 歯がかけている・噛めない。歯がボロボロ、噛み合わせ治療で来院の患者様
Before
After
| 症状 | 最近大きく歯が欠けて食べれない。歯がボロボロで外に出れない。入れ歯が合わない。 |
|---|---|
| 年齢・性別 | 71歳・女性 |
| 治療期間 | 12か月 |
| 治療方法 | ・インプラント治療 ・入れ歯治療 ・審美治療 治療方針） ①車がないのでなんども来れない ②費用を抑えたい ③ 入れ歯でもいいので見た目を治したい ④歯はできるだけ残したい 上記内容を考慮して、通院回数・治療回数を最低限に抑えた治療を行うことにしました。 まず、歯周病の治療と仮の入れ歯を使用し、噛み合わせの改善と審美的な改善を早急に行いました。この処置は1回で終わりました。 その後、残せる歯の虫歯治療・根の治療を行い。土台として使用できる状態まで回復させて、再度患者様と葉の保存について相談しました。奥歯は虫歯が進行しており、残念ながら保存できませんでした。入れ歯を支えるために最低限の本数のインプラントを埋入して装置の安定化を行いました。これにより、費用を抑えることができました。今回は入れ歯を受け入れていただけたので、スムーズに治療を行えました。インプラントが骨に接合したのを確認後に、新しい審美的な入れ歯を作成しました。 最初は慣れるのに何回か頬を噛みましたが、現在は快適に食事ができています。見た目も改善しました。治療期間は12ヶ月でした。回数が少なく、希望の処置ができたので患者様は大変よろこんでいただけました。 |
| 費用 | ※治療内訳備考に記載 |
| デメリット・注意点 | ・外科処置を伴います。 ・自身でのセルフケアが重要になります。 ・入れ歯に慣れが必要です。 |
| 備考 | ・検査料：¥0 ・インプラント治療 インプラント体・義歯用パーツ ¥300,000 × ５本 (税抜) ・別途保険診療の費用 |
インプラント
豊中市からお越しの60代 男性 歯が折れてしまい噛みにくい
Before
After
| 症状 | 歯が根ごと折れてしまい 近医で抜歯といわれた。その後は骨がないので入れ歯にしなさいといわれた。入れ歯はした事ないし、評判が悪いので嫌だ 時間がないのでなんとか噛めるようにして欲しい |
|---|---|
| 年齢・性別 | ６０歳代・男性 |
| 治療期間 | ４ヶ月 |
| 治療方法 | 抜歯即時インプラント埋入 噛み合わせ治療 歯周病治療 ①まず最初に歯がなぜ折れてしまったかの原因を確認することを目的に検査を行った。 患者様は他にも不安定な歯が多く、歯周病にもなっていた。 また、噛み合わせが元々悪く、今まで噛み合わせのコントロールなど行っていないとのこと。 ②今回のケースは噛み合わせが悪く、過大な力がかかってしまい歯が折れてしまったと考えられる。根本的には矯正治療が必要だが、被せ物が多く矯正治療は困難を極める。患者の意向を尊重し、現状のままナイトガードにて咬合のリスクを回避し、奥歯の治療を行うことにした。また、歯周病のリスクに関しても同時にアプローチを開始した。 ③歯周病の病態が落ち着いてから手術を行いました。 全てのバランスが整う位置でインプラント体の手術行いました。抜歯を行ったと同時にインプラント体を埋入し、同時に骨の造成を行いました。 ④ ４ヶ月後に最終のセラミック歯が入り、しっかり噛み合うことができました。 今後は咬合の管理と歯周病管理が必要となります。 |
| 費用 | 440,000円（税込み） |
| デメリット・注意点 | 噛み合わせバランスと歯周組織のバランスの管理が必要 抜歯即時埋入には高度な技術が必要です。 |