症例紹介
カテゴリー:
インプラント/審美歯科
茨木市から来院の42歳男性|銀歯の中が虫歯、歯周病、歯が折れている
Before
After
症例情報
症状 | 物が噛めない 銀歯が気になる 笑えない |
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年齢・性別 | 42歳 男 |
治療期間 | 1.0年 |
治療方法 | インプラント治療 セラミック治療 |
費用 | 90万円 |
デメリット・注意点 | ナイトガードの使用が必要。 咬合の安定と管理が必要。 定期的な検診が必要。 |
茨木市から来院の42歳男性|銀歯の中が虫歯でボロボロ。銀歯が恥ずかしい。骨がなく他院でインプラント治療を断られた症例。
症状
- 銀歯の中が虫歯、歯周病、歯が折れている
- 見た目が悪くて口を開けれない
年齢 性別
42歳 男性
治療期間
1.0年
治療方法
インプラント治療
セラミック治療
治療方針)
①自身の歯と神経はなるべく残したい
②再度虫歯になりにくいもの
③ 入れ歯はしたくない、ブリッジも嫌だ
④見た目が良いものがいい
上記内容を考慮して、残存歯の歯質、神経を最大限残して治療を行うことにした。
まず、歯周病の治療と仮歯を使用し、噛み合わせの改善と審美的な改善を早急に行った。
折れた歯に関してはインプラント骨材料を早期に補填し、フォローした。
その後、残せる歯の虫歯治療・神経保護治療を行い。土台として機能できる状態回復させ、痛みなど症状がないことを確認した。
患者様の納得する、色や歯の審美的な形を機能的に機能するように決定した。
その結果、最低限の侵襲で入れ歯を使用することなく、自身の歯をメインに噛み合わせが確保でき、審美的ににも改善することができた。
現在、患者様は大きく口を開けて笑うことができ、固いものでも冷たいものでも快適に食事できるところまで改善した。
費用
90万円
検査料:¥0
インプラント治療 インプラント体 ¥220,000
インプラント上部構造(セラミック使用)¥150,000
インプラント骨材料 ¥50.000
オーラセラミックスクラウン:¥80,000 × 6本
デメリット 注意点
神経を保護するにあたりしばらく経過を見る必要があった。
噛み合わせを決めるのに時間がかかる。
噛み合わせの確認のため定期検診が必要。