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インプラントの治療技術 千里山 歯医者
こんにちは。日本口腔インプラント学会 専修医・日本補綴歯科学会 専門医 中川です。 吹田市 阪急千里山駅 から駅前徒歩30秒。 小児・子供 矯正から大人の治療・入れ歯・インプラントまでご遠慮なくご相談ください。
歯科医師によって、インプラント治療の技術はかわるのでしょうか。
インプラント治療はどのような歯科医師が行うことができるのか?
まず、インプラント自体の埋入や手術(縫合等)は、どんな歯科医師でも歯科医師免許を持って入れば行うことができます。近年ではガイデッドサージェリーなどAIを駆使したデジタルナビゲーションシステムがありますので、ある程度のレベルの歯科医師ならばインプラント治療はできます。
しかし、インプラント手術の困った現状があります。
インプラント手術の困った現状として、数日間インプラント手術の講習を受けただけの歯科医師が手術を行なっているという恐ろしい現状があるということです。インプラントは高度な外科手術でありながら、法律上は歯科医師であれば誰でも行ってよいです。ですから縫合をしたことがない歯科医師や、技術面で経験がない歯科医師が、無謀な手術を行ってしまい不幸な事故を引き起こしてしまうことがしばしばみられます。1回インプラントメーカーの講習を受講し、受講証明書の紙を堂々と医院に掲示・ネットに受講した講習を大々的に広告するなどして患者様の信用を得ようとする先生方が多いように思います。これは本当に患者様にとっていいことなのでしょうか。 しっかりした、教育機関に所属・熟練のインプラント医やインプラント外科医に師事し、どんなインプラントトラブルがあっても対応できるかがその先生の実力なのではないでしょうか。
また、デジタル技術でのガイデッドサージェリーも同様です。もし、基準の位置がずれていれば、経験の少ない先生は気づかず、大きな事故につながるでしょう。最新の技術ではインプラント上部構造設計やインプラント埋入計画までもAIに任せ、確認しない先生もおられるみたいです。万が一、デジタルでの設計がズレてもハンズフリーでインプラントポジションの軌道修正を行える技術・経験がたいせつです。
どの先生を信用するかは患者様次第です。 立地・費用も大切ですが、インプラント治療ではしっかりした基本のインフォームドコンセントが大切なのではないでしょうか。

監修者情報

医療法人健勝会 千里山駅前歯科
歯科医師・歯学博士
中川 敬史Keishi Nakagawa / DDS PhD
■ 略歴
朝日大学歯学部卒業後、大阪大学大学院歯学研究科にて博士号取得。
大阪大学歯学部附属病院および徳島大学病院にて補綴・インプラント治療の臨床・研究に従事し、2021年に開院。
■ 専門分野
補綴治療/インプラント治療/咬合再構築/審美歯科
日本補綴歯科学会専門医と日本口腔インプラント学会専修医の両資格を有し、機能回復と外科的視点の双方から総合的に診療を行っています。
■ 資格・所属
日本補綴歯科学会 専門医/日本口腔インプラント学会 専修医/
日本小児歯科学会/日本審美歯科学会
■ 診療方針
「慎始敬終」を理念に、初診から治療後のメインテナンスまで丁寧に向き合う診療を行っています。噛み合わせや歯並びを含めた全体設計を大切にし、補綴・インプラント・矯正(小児矯正を含む)を必要に応じて組み合わせながら、長期的に安定する治療計画をご提案しています。
※本記事は院長が内容確認を行っています。
■ 患者様へのメッセージ
北摂・千里山の落ち着いた環境の中で、阪急千里線千里山駅から徒歩すぐの場所に医院を構えています。悪天候でも無理なく通える安心のもと、目の前の一人に静かに向き合い続ける事を何より大切にしています。お口は一部分だけで完結するものではありません。噛み合わせや歯並びは将来の補綴・インプラント治療の土台にもなるため、小児矯正を含めた早期の確認やご相談をおすすめしています。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご来院ください。