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歯茎の炎症 千里山 歯医者

こんにちは。千里山駅前歯科 院長 中川敬史です。 吹田市 阪急千里山駅 から駅前徒歩30秒。 小児歯科・子供 矯正から大人の治療・入れ歯・インプラントまでご遠慮なくご相談ください。

歯茎が赤く腫れた場合は、まず歯周病が疑われます。

歯周病では、歯茎に歯周病菌が感染して、炎症反応を引き起こすからです。

歯周病菌は、歯の表面に付着した歯垢や歯石を住みかとして、どんどん増殖していきます。そうして増えた歯周病菌は、やがて歯茎へと感染し、いろいろな悪さをしていくのです。それに対して抵抗するのが好中球などに代表される免疫細胞です。

免疫細胞たちが病原体である歯周病菌を排除しようと奮闘する結果、いろいろな物質が産生され、歯茎が腫れることとなります。これは歯周病に限らず、細菌感染によって炎症反応が起こる病気に共通しているメカニズムといえます。

歯科医院で受ける歯周病治療というのは、「歯周基本治療」から始まります。細菌の温床となっている歯垢や歯石、バイオフィルムなどを取り除き、歯面をきれいにする処置がその代表です。それに加えて、患者さんが自宅でしっかりとしたオーラルケアを実施できるように、ブラッシング指導を行うことも多いです。こういった基本的な歯周病治療を行うことで、歯茎の炎症を改善させていきます。

このように、歯茎の炎症は歯周病の治療をしっかりと受けていくことが改善させることが可能です。

炎症が歯茎から顎の骨にまで広がると厄介ですので、早期発見・早期治療をこころがけることが望ましいといえます。

監修者情報

千里山駅前歯科 院長 中川敬史

医療法人健勝会 千里山駅前歯科
歯科医師・歯学博士

中川 敬史Keishi Nakagawa / DDS PhD

■ 略歴
朝日大学歯学部卒業後、大阪大学大学院歯学研究科にて博士号取得。
大阪大学歯学部附属病院および徳島大学病院にて補綴・インプラント治療の臨床・研究に従事し、2021年に開院。

■ 専門分野
補綴治療/インプラント治療/咬合再構築/審美歯科
日本補綴歯科学会専門医と日本口腔インプラント学会専修医の両資格を有し、機能回復と外科的視点の双方から総合的に診療を行っています。

■ 資格・所属
日本補綴歯科学会 専門医/日本口腔インプラント学会 専修医/
日本小児歯科学会/日本審美歯科学会

■ 診療方針
「慎始敬終」を理念に、初診から治療後のメインテナンスまで丁寧に向き合う診療を行っています。噛み合わせや歯並びを含めた全体設計を大切にし、補綴・インプラント・矯正(小児矯正を含む)を必要に応じて組み合わせながら、長期的に安定する治療計画をご提案しています。

※本記事は院長が内容確認を行っています。

■ 患者様へのメッセージ
北摂・千里山の落ち着いた環境の中で、阪急千里線千里山駅から徒歩すぐの場所に医院を構えています。悪天候でも無理なく通える安心のもと、目の前の一人に静かに向き合い続ける事を何より大切にしています。お口は一部分だけで完結するものではありません。噛み合わせや歯並びは将来の補綴・インプラント治療の土台にもなるため、小児矯正を含めた早期の確認やご相談をおすすめしています。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご来院ください。