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インプラント セルフケア 千里山 歯医者 吹田
こんにちは。千里山駅前歯科 院長 中川敬史です。 吹田市 阪急千里山駅 から駅前徒歩30秒。 小児歯科・子供 矯正から大人の治療・入れ歯・インプラントまでご遠慮なくご相談ください 。
治療が終わってからが重要です。 インプラントは噛み合わせを快適にする非常に有効な治療です。しかし、人工物であることを忘れてはなりません。 したがって、セルフケアが大切です。
当院のコンセプトを下記に示します。
◆インプラントのセルフケアについて◆

インプラント治療をした後のケアを怠ってしまうと、インプラントの周りの骨や歯茎が、歯周病になることがあります。このことをインプラント周囲炎といい、骨や歯茎が痩せていくことが考えられます。健康な歯とインプラントでは、支える歯茎の構造が違うため、炎症が起こると健康な歯よりも急速に悪化していく傾向にあります。 お口の中を清潔に保つことでインプラントを守りましょう。
・Point1 歯ブラシについて
インプラントの周囲の歯茎は普通の歯茎に比べ柔らかく傷つきやすくなっています。
そのためインプラント周囲には硬い歯ブラシの使用は避け、当院で指定した柔らかい歯ブラシをできるだけ使用してください。慣れないうちは難しいように感じるかもしれませんが、汚れのたまりやすい「歯と歯の間」や「インプラントと歯茎の境目」に注意してみがきましょう。
・Point2 歯磨き粉について
市販されている歯磨き粉には研磨剤・フッ素が含まれています。なかには粒子の大きい研磨剤・高濃度フッ素配合のものがあります。必ずとは言いませんが、インプラントに悪い影響を与えるものがありますので使用には注意してください。一般市販の歯磨き粉では問題ありません。
・Point3 歯間ブラシについて
歯ブラシで清掃しきれない部分は歯間ブラシを使用します。歯間ブラシはできるだけゴム製・ナイロンコーティングされたものとし、適切なサイズのものを使用してください。歯間に無理に押し込むと空隙ができ、ものが詰まりやすくなってしまいます。
・Point4 デンタルフロスについて
歯と歯の間・前歯や歯茎の弱い部分には、デンタルフロスを使用します。こちらも無理な挿入は
控えてください。
・Point5 ナイトガードの使用について
インプラント体には感圧機能がありません。過度な力のリスクを回避するために必ずナイトガードを使用してください。
監修者情報

医療法人健勝会 千里山駅前歯科
歯科医師・歯学博士
中川 敬史Keishi Nakagawa / DDS PhD
■ 略歴
朝日大学歯学部卒業後、大阪大学大学院歯学研究科にて博士号取得。
大阪大学歯学部附属病院および徳島大学病院にて補綴・インプラント治療の臨床・研究に従事し、2021年に開院。
■ 専門分野
補綴治療/インプラント治療/咬合再構築/審美歯科
日本補綴歯科学会専門医と日本口腔インプラント学会専修医の両資格を有し、機能回復と外科的視点の双方から総合的に診療を行っています。
■ 資格・所属
日本補綴歯科学会 専門医/日本口腔インプラント学会 専修医/
日本小児歯科学会/日本審美歯科学会
■ 診療方針
「慎始敬終」を理念に、初診から治療後のメインテナンスまで丁寧に向き合う診療を行っています。噛み合わせや歯並びを含めた全体設計を大切にし、補綴・インプラント・矯正(小児矯正を含む)を必要に応じて組み合わせながら、長期的に安定する治療計画をご提案しています。
※本記事は院長が内容確認を行っています。
■ 患者様へのメッセージ
北摂・千里山の落ち着いた環境の中で、阪急千里線千里山駅から徒歩すぐの場所に医院を構えています。悪天候でも無理なく通える安心のもと、目の前の一人に静かに向き合い続ける事を何より大切にしています。お口は一部分だけで完結するものではありません。噛み合わせや歯並びは将来の補綴・インプラント治療の土台にもなるため、小児矯正を含めた早期の確認やご相談をおすすめしています。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご来院ください。